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 フィトアロマセラピーの基礎知識TOPページ >  エッセンシャルオイル(精油)の取り扱い、注意点



MIOの精油事典
MIOアロマセラピー事典(用語集)



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※ アロマセラピーの情報は目的や思考の違いによって、各協会や著書によっても記述が異なるものもあります。




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エッセンシャルオイル(精油)の取り扱い、注意点


エッセンシャルオイル(精油)の取り扱い、注意点


■安全なエッセンシャルオイル(精油)を使いましょう

 アロマオイル、ポプリオイル、フレグランスオイルなどを使用していることがあげられます。これらの商品は、品質が粗悪なものであったり、化学合成物が添加されていたりと、アロマセラピーで使われる精油とはまったく違うものです。絶対にアロマセラピーでは使わないでください。


 100%植物オイルで良品質のもを使用します。オーガニック、無農薬が重要です。原料ハーブの原産国、植物名を学名で表記、蒸留法が明記してあるものを選びます。購入の際には気をつけるようにしましょう。


■精油の原液を絶対に直接肌につけない

 精油の原液はたいへん濃く、プラスティックを溶かすほどの作用があります。原液のままで使用しないでください。


■精油は飲用しない(子どもの誤飲に注意!)

 もし誤って飲んでしまった場合は、口の中に精油が残っている場合は大量の水で口をすすぎ、飲み込んでしまった場合は吐かせず、直ぐに医師にみせましょう。


■精油の品質維持するために保管場所に気をつけて

 精油は植物から採った、自然の物「生き物」です。精油は日光、温度の高い状態を嫌います。
開封後、未開封にかかわらず、冷暗所に保存。子どもの手の届くところにおかない。
オイル使用中に気分が悪くなったり、その他以上がみられた時は、直ちに医師に診せましょう。



パッチテストについて


 エッセンシャルオイル(精油)の原液を直接お肌につけることはできませんが、キャリアオイルで1%以下に希釈すれば、トリートメントに使用することが出来ます。

 ただし、たとえ希釈したとしても、エッセンシャルオイル(精油)の種類によっては、その成分が体質に合わない場合もありますので注意が必要です。

 お肌の敏感な人やアレルギー体質の人は反応が出やすいので、精油を使ったトリートメントを行う場合は、事前にパッチテストにより安全を確認することをおすすめします。


<パッチテストの方法>

 精油をキャリアオイルで1%以下に希釈し、それを1滴ほど腕の内側のやわらかい部分に塗り、数時間から1日放置します。

 何も異常がなければ問題ありません。
 もし、皮膚にかゆみや炎症などが出てきた場合は、残念ですがその精油によるトリートメントはあきらめて下さい。異常がみられた場合は、大量の水でテストした部分を洗い流して下さい。

※「光毒性は」こうどくせい・ひかりどくせい とどちらの呼び方もされている。



アレルギーに注意


 お肌にいいといって、顔に塗ったら顔中まっ赤、蕁麻疹も出てきたなんていったら大変。
 アレルギーの体質だと感じるひとは、専門家、かかりけ医に相談してから、アロマセラピーを活用しましょう。
 アレルギーをおこしやすい植物とされているのは、ラベンダー、イランイラン、ジャスミン、ペルーバルサム、ペパーミントなどです。

 使いはじめて1週間ぐらいがアレルギーの起こる可能性がありますが、長年使用していたら、ある日突然アレルギーになったということもあるので常に注意が必要です。
 アレルギーらしき症状が現われたら、使用を中止し、医師・薬剤師などに相談しましょう。

<アレルギーと思われる症状>
 かゆい、発赤、蕁麻疹のような湿疹、水膨れ、カーっとした感じ(灼熱感)、ちくちくと刺さる感じなど
他に時間的な関係、すなわち、塗ると悪くなる、止めるとよくなる、塗りはじめて調子悪いなど








精油j希釈濃度例 (1滴が0.05mlのドロッパー瓶の精油の場合)

キャリアオイルの量

10ml

20ml

30ml

40ml

50ml

必要な精油の量

2

4

6

8

10

     (*希釈濃度1の場合)

キャリアオイルの量

10ml

20ml

30ml

40ml

50ml

必要な精油の量

4

8

12

168

20

     (*希釈濃度2の場合)







MIOヒーリング受講生のための【フィトアロマセラピー学習のまとめ】

−−−−−−−−−−
ポイントキーワード
−−−−−−−−−−
覚えましょう!!(^-^)b


引火性
原液
塗布
保管場所
劣化要因
精油の定義
光毒性
ベルガプテン
子どもとアロマセラピー
乳幼児とアロマセラピー





≪『キーワード連想ゲーム感覚学習』のススメ!≫

ひとつのキーワードに対して関連しているキーワードをあと2つ言えますか?

例えば・・・(^-^)b

□ 「芳香性」 ⇒ 
「揮発性」 「親油性」

□ 「香り」 ⇒ 
「イメージ」 「効用」


覚えたい事柄の中から自分でキーワードをどんどんつくって、連想ゲーム感覚でたくさんの言葉を暗記しましょう。たくさんの言葉を覚えていくうちに、学習の内容も覚えていくことができます。





※ 香り:精油成分














※ 半分 1/2 2分の1 量を示す表記は同じ意味です。

 テストでは緊張してるでしょうけれど、焦らないで考えてくださいね。

※ テスト問題では「乳幼児」「3歳未満の子ども」とどちらの表記でも混乱しないようにしてくださいね。








エッセンシャルオイル(精油)の取り扱い、注意点 
−−−−−−−−−−
学習のポイント
−−−−−−−−−−
 アロマセラピーを安全に行うためにしてはならないことやその理由を理解し、覚える!
 このページはすべて重要です。



1≫ 精油は自然から採取されるので、安全なのか

 使用法を間違えると、身体に悪影響を及ぼす場合もあります。

 (例) 精油は
芳香成分が抽出の際に濃縮されていますから、使用時にはアロマセラピー用品・基材で希釈する必要があります。



2≫安全にアロマセラピーを活用するために


【一般的な精油の取り扱い注意】

  

 ■使用上の注意
 T 精油を
内服・飲用しない
 U 
点眼しない(目に入らないように扱う)
 V 
原液のまま使用しない (希釈して使用する)

 ■保管上の注意
 @ 
火気に注意
 A 
子どもペットの手の届かない所に保管する
 B 
キャップをしっかり締めて保管する
 C 
高温多湿を避け、冷暗所に保管する


 T> 精油を内服する場合は、専門家に相談のうえ、指導のもと取り扱いの注意を守って使用する。
    (例)うがい薬の代用として口腔内清潔保持を目的として精油を希釈して使用
 
 U> 精油使用後、体調の悪化、不具合がある場合は専門家に相談をする。
     必要があれば医師の診療を受ける。

 V> 精油原液が皮膚についてしまった場合、直ちに
大量の水で洗い流す


 @> 精油は
引火する可能性があるので火気に注意しなければなりません。
     家庭では、ライターやガス器具などのそばに精油を置かないなどの注意をしましょう。
     (精油販売を目的にショップを運営する場合、大量に管理する場合、
      「消防法第三章第十条」を理解し、運営する必要があります。
      (社)日本アロマ環境教会様では10ml瓶が数百本くらいであれば法的規制は
      受けないとしているようです。)

 C> 精油成分は、
温度・湿度・酸素(空気)・紫外線などにより、劣化します。
     管理に注意が必要です。




【対象者に関する注意】 

 ■対象者 「敏感な体質な方」  「既往症(きおうしょう)のある方」
        「お年寄り」(高齢者)


 ◇ 使用する精油の量は、基準の
「半分以下の量」で試す。
   (状態をみて、使用する精油の量を増やす、減らすを調節して活用します)
 ◇ 香りに対して、不快感がある場合は使用しない。
 ◇ 芳香浴法で不快感があった場合、換気をする。
 ◇ 沐浴法で不快感があった場合、洗い流す。 

 〈理由〉香りに対して反応しやすい。



 ■対象者 「妊婦」

 ◇ 妊婦はに対して、「芳香浴」以外は十分に注意して行う。
 ◇ 
妊娠時期に使用してはいけない精油がある。
 ◇ トリートメントしてはいけない部位がある。
 ◇ 全身のアロマセラピーを行う時は、専門家に相談する。

 
〈理由〉体調が変わりやすく、においに対して敏感な時期である。



 ■対象者 「乳幼児(3歳未満)」

 ◇ 芳香浴のみ行っても可。

 
〈理由〉代謝排泄するための臓器(肝臓)が未熟で体重も少なく、精油の影響を受けやすいため。



 ■対象者 「子ども(3歳以上)」

 ◇ 使用する精油の量は、
大人の基準の「半分以下の量」で試す。
 ◇ 香りに対して、不快感がある場合は使用しない。

 
〈理由〉代謝排泄するための臓器(肝臓)が未熟で体重も少なく、精油の影響を受けやすいため。

  (※大人の体重を50sとして25sの子どもの場合、精油の使用量は、1/2を超えないようする。(社)日本アロマ環境協会様の発行の書より)




【精油に対する注意】

 ■本当に精油といえるもの 

 
精油=天然素材
 エッセンシャルオイル(精油)は、
原則として純度100%のものを指します。
 「100% Pure & Natural」、「Pure Essential Oil」などと表記があるものを選べば、
まず間違いがありません。



 ■合成の芳香剤と精油を混合してしないようにする 

 アルコールなどで希釈したものや
合成香料などを加えたオイルは、「フレグランスオイル」、「ポプリオイル」、「アロマオイル」などと呼ばれ、安価なものが多いですが、アロマセラピーで用いるものとは異なります。

 アロマセラピーを
健康的に楽しみたい方は、純度100%のエッセンシャルオイルを購入して活用することをおすすめします。



 ■エッセンシャルオイル(精油)の光毒性について
   

 エッセンシャルオイル(精油)の中には、
日光などの強い紫外線と反応して
お肌に炎症などを引き起こす成分(光毒性成分)を含んでいるものがあります。

 代表的な精油として、
ベルガモット、グレープフルーツ、レモン、ライムがあります。
 これらの精油をトリートメントに使用した後は、数時間ほど強い紫外線(直射日光や日焼けマシーン)は避けるようにして下さい。

 光毒性成分は柑橘系の精油に多いのですが、(スイートオレンジ、マンダリンには光毒性成分はほとんど認められません。
 また、レモンやライムなどでも、水蒸気蒸留した精油には光毒性成分は認められません。

 光毒性成分を含む精油をトリートメントに使用する場合は、就寝前をおすすめします。
 なお、ベルガモット
FCF(フロクマリンフリー)のように、光毒性成分をあらかじめ除去した精油もあります。


 ※ 「光毒性は」こうどくせい・ひかりどくせい とどちらの呼び方もされている。


 
※ こちらは「精油とは」のページと重複内容です。アロマセラピーで重要な点ですので、しっかり覚えてください!!



            









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