【精油の働き】
作用 |
自律神経調整、頭脳明晰、抗痙攣、鎮痛、
消化促進、抗炎症、胆汁分泌作用
抗菌、抗ウイルス、抗真菌
(「・・・作用」の作用の文字を省略して記述)
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心へ
ハートケア |
■ 自律神経のバランスを整える
□ ストレスを感じやすいひとに。 疲れきっているときに。
□ 記憶・集中力の向上
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体へ
ボディケア |
神経性の痙攣 胃痛 疝痛 胃散過多
便秘 下痢 消化不良 鼓腸(腸内ガス)
食欲不振 嘔吐 肝臓の不調 胃痙攣 など
□ 痛みを緩和 (頭痛・月経痛・胃痛・筋肉痛・
関節痛・腰痛・リウマチ・坐骨神経痛)
□ 疲労回復 (肩凝り・脚の疲れ・むくみ)
□ 呼吸器系へ (風邪・気管支炎・喘息の予防)など
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肌へ
スキンケア |
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ハウスケア |
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【profile】
スパイシーな香りは感覚を鋭くし、集中力を高めてくれます。またシソ科のハーブの特性ともいえる、消化器系の機能促進効果も期待できます。
神経の強壮や、頭痛、偏頭痛に特に効果を発揮します。
【story】
バジルの名前は、ギリシャ語の「王」を意味する"Basileus(バジリウス)"由来し、「ハーブの王」とも呼ばれています。中国では古くから漢方薬として用いられており、インドのアーユルヴェーダ医学でも古くからさまざまな用途で利用されてきました。日本には江戸時代に漢方薬として伝えられ(和名はメボウキ)、種を水に浸して日のゴミを取るのに利用していました。
アロマセラピーの歴史
【その他の情報】
Basil〜パスタやピザなど、イタリア料理には欠かせません〜
パン、ソース、ケチャップ、ピクルス、食酢などの香り付けに利用されています。
料理などでもおなじみもバジルは、古くから薬草としても用いられてきました。単に食欲をそそるだけではなく、胃酸過多や胃炎などの胃の働きを整え、食欲不振を解消する効果があります。
また、お茶にして飲むことで、気分を落ち着かせ、精神的な疲労を回復してくれます。
幸せな心のあり方
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【Phyto(植物)について】
〈Phot:イメージ〉
【別 名】 |
メボウキ |
【種 類】 |
一年草 |
【草 丈】 |
50cm〜80cm |
【開花期】 |
6月中旬〜8月 |
【育成の特徴】 |
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MIO-MEMO |
もともとはインド原産。
現在では世界中に栽培地が広がっています。世界中に広がっているので、植物の種類も分岐して現在では50〜60種類があるそうです。
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