【精油の働き】
作用 |
鎮静(作用)、鎮痛、催眠、抗うつ、自律神経調整、
血圧降下、抗炎症、癒傷、瘢痕形成(はんこん)、
筋肉弛緩(ちかん)、皮膚細胞活性、抗菌、
抗ウイルス、抗真菌
(「・・・作用」の作用の文字を省略して記述)
|
心へ
ハートケア |
■ 副交感神経を活性化し、自律神経のバランスを整え、心身的な症状を緩和
■ 脳内のセロトニン分泌促すといわれている □ 安らぎを与える(安心感・安眠)←鎮静作用※
(興奮、激情、緊張、不安、恐怖などの解消)
□ 免疫力を上げる
PMS(月経前緊張症) 更年期 冷え症
慢性疲労 高血圧 動悸
マタニティーケア 出産 など
|
体へ
ボディケア |
□ 痛みを緩和 (頭痛・月経痛・胃痛・筋肉痛など)
□ 疲労回復 (肩凝り・脚の疲れ・むくみ)
□ 呼吸器系へ (風邪・気管支炎・喘息の予防)
□ 切り傷や怪我や打撲 など
|
肌へ
スキンケア |
湿疹 ニキビ 火傷の痕 虫さされ・かゆみ
水ぼうそう 水虫 帯状疱疹 など
≫ローションやクリームを作って活用
|
ハウスケア |
□ 消臭スプレー・お部屋の香りのスプレー
|
|
|
【profile】
Jasmine〜甘い香りを漂よせる花〜
甘く、エキゾチックな香りは主に感情に作用し、疲れた心をあたたかく癒し、失いかけた自信を取り戻させてくれます。昔から催淫効果の高いことでも知られ、デートの時に携帯するのもよいかも。香りが強いので少量でも効果的です。
ジャスミンは、白〜黄色の花を咲かせるモクセイ科の花から溶剤で抽出する精油です。とても濃厚で魅力的な香りがします。
この濃い繊細な香りは、一般的な精油の抽出法である水蒸気蒸留法では集めることができません。その為、昔は動物の脂(アブラ)を使い、現在では有機溶剤を
使用して香りの成分を集めた後、溶剤を除去し再度アルコールで抽出しアルコールを除去して完成していました。
花を収穫する時間によって香りが違います。一番よい香りが取れる朝方のみに通常は花を一つ一つ手で摘んでいき、すぐに抽出を行わないと香りがすぐに落ちてしまいます。
中国などのジャスミン(タイワンソケイ)はジャスミンサンバックといわれ、通常のジャスミンとは香りが若干違います。濃厚な花の香りというよりもグリーンで繊細な香りがあります。これは香りの重要な成分であるインドールが入っていないからです。
ジャスミンはアブソリュートが一般的です。非常に採油率が低く高価なオイルですが、香りは本当にすばらしくそしておくが深く、色々と楽しみ方にも幅があると思います。乾燥した花は茶に混ぜてジャスミンティーとして飲むことができます。
ちなみによく芳香剤などのジャスミンの香りとは全然違います。金木犀も誤解されやすいのですが、芳香剤のようなトイレをイメージさせる香りではありません。
【story】
アロマセラピーの歴史
【その他の情報】
幸せな心のあり方
おたよりありがとう!
アロマ・ヒーリングサロンMIO
Facebookページも宣伝
|
【Phyto(植物)について】
〈Phot:イメージ〉
【種 類】 |
常緑小低木 |
【草 丈】 |
60cm〜100cm |
【育成の特徴】 |
|
MIO-MEMO |
|
|