【精油の働き】
作用 |
精神高揚、抗うつ、血圧降下、抗炎症、血流促進、
加温、抗菌、抗ウイルス、
(「・・・作用」の作用の文字を省略して記述)
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心へ
ハートケア |
□ ストレス・緊張・怒りなどの緩和
(多幸感ややさしい気持ちになれる)
□ ストレス性の不整脈や動悸を鎮め、血圧を下げる作用
□ 官能的な高揚感、安心感
□ 自信を回復する
神経過敏 イライラ うつ状態 怒り パニック
欲求不満 安眠 など
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心と体
性的な不調・不安
男性・女性ともに |
□ セクシャリティの問題に活用すると、緊張がとけ、自信が持てるようになる。
□ 自分自身が持っている本来の美意識をとり戻し、魅力がとり戻すことができる。
□ おしゃれの意欲
緊張 セックスレス インポテンツ 不感症
愛の欠如 パートナーへの不満
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体へ
ボディケア |
□ ホルモンバランス調整
□ 女性ホルモン調整 バストアップ
血圧降下 筋肉痛 こむら返り
月経痛 月経不順 更年期
インポテンツ 不感症 など
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肌へ
スキンケア |
□ 皮脂分泌調整作用
□ 乾燥肌、脂性肌の両方に役立つ
□ 頭皮の清潔 肌(頭皮)の老化防止
□ 傷んだ髪のキューティクルの保護
育毛 スキンケア・ハンドケア 老化肌
ニキビ 脂性肌 乾燥肌
≫ローションやクリームを作って活用
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ハウスケア |
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購入のポイント
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価格:高額
この香りがすきなひとは、スキンケア、心の作用に幅広く活用できるため、そろえておきたいオイル。
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【profile】
官能的な高揚感、安心感、受容性を与えるといわれ性欲促進作用も持つともされる。
オリエンタル系/大人の女性に似合う高級香水を思わせる濃厚で甘美な香り
香水でも、特にオリエンタルノートあるいはフローラルノートのものにイランイランを用いることが多いが、ほとんどのフローラル系、フルーツ系、ウッディ系の香りと調和するため、さまざまにブレンドされる。
中でもコモロがイランイランの精油の全産出量の約3割を占めている(1998年)。
【story】
エキゾチックで甘いフローラルな香りです。イランイランというのは、マレー語で「花々のなかの花」という意味です。
高価なブランド香水にも、よく用いられています。催淫特性があり、インドネシアでは新婚のカップルが夜を ともにするベッドに、イランイランをまきちらす風習があるそうです。
【その他の情報】
精油は花を水蒸気蒸留法で抽出して得る。蒸留液はその出始めから終わりのいずれのものかによって特級、1級、2級、3級の4等級に区分される。
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【Phyto(植物)について】
〈Phot:イメージ〉
【種 類】 |
常緑小低木 |
【樹 高】 |
約12m |
【育成の特徴】 |
直射日光あるいは部分光によって生育し、原産地である熱帯多雨林の酸性土を好む。葉は長くなめらかで光沢がある。花(すなわちイランイラン)は黄緑色あるいは淡紅色で、ヒトデのように巻き上がり縮れた形状。香り高い精油を得ることができる。
イランイラン育て方参考
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MIO-MEMO |
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