ラベンサラ　精油事典《フィトアロマセラピー基礎知識》【健康・美容総合サロンMIO】　

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　ラベンサラ

ＭＩＯの精油事典

　ラベンサラ　　　　Ravensara　　クスノキ科　ラベンサラ属

［一般知識］

学名	Ravensara aromatica
抽出部位	葉
抽出法	水蒸気蒸留法
成分	1.8シネオール、ピネン、サビネン、テルピネオール　　など
産地例	マダガスカル、レユニオン、モーリシャス　　など
植物分類
香りノート分類	ミドル
ブレンファクター
香りの特徴	すっきりとした香り　土の香り

＜精油使用上の注意点＞
光毒性があるため、肌に使用したあと5～6時間は直射日光を避ける。
皮膚を刺激することがあるので、肌の弱い人は精油の量を少なめに調整する。

＜情報取得上の注意点＞
生産地や各精油のメーカーによっても成分は異なります。

準備中

どんなときに
選ぶ香りなの？

気持ちを安定させたいとき。　　　

【精油の働き】

作用
心へハートケア
体へボディケア
肌へスキンケア
ハウスケア

【profile】　

マダガスカル原産の森林樹で、木全体から芳香を放っています。人々の間では薬や香り付けとして使われてきました。ラバンサラは呼吸器系に作用するシネオールを多く含み、インフルエンザや気管支炎などに効果を発揮します。

ユーカリにも似ていますが、よりやさしい香りを持っている香りです。ユーカリと同様に花粉症や鼻炎などの時に使用すると症状を緩和させることができます。

【story】