【精油の働き】
作用 |
優れた抗感染、殺細菌、殺ウイルス、強壮など
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心へ
ハートケア |
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体へ
ボディケア |
塗布マッサージ-- アロマバス-- 芳香浴-- 吸入
喘息、気管支炎、副鼻くう炎、咳、カタル他、肺の感染、筋肉痛、リウマチ、風邪、熱、インフルエンザ、歯痛、消化不良、吐き気、下痢
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肌へ
スキンケア |
皮膚を刺激します。肝臓に対する毒性があるので肝臓を保護する精油(ローズマリー・ベルベノン、レモンなど)とともに少量で使用する必要があります。妊婦、お子さんへの使用は避けてください。
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ハウスケア |
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【profile】
Oregano〜イタリア料理欠かせないハーブ〜
◇古代ギリシャ、古代エジプトから利用
オレガノは別名ワイルドマジョラムといい、マジョラムの仲間です。古代ギリシャ語ではオロス・ガノス(oros ganos,山の喜び)といい、当時から料理に使っていました。古代ギリシャ人は入浴後、このハーブの精油で頭や髪をマッサージし、香りを楽しんでしました。古代エジプトでもこのハーブの薬効は良く知られていたといわれています。ヨーロッパには中世になって入ってきて、当時の貴婦人たちが、花束、匂い袋、手を洗う水に入れるためにオレガノを求めました。
◇トマトや肉・魚料理、ピザなどの香り付けに
オレガノは料理に多く使い、トマトや肉・魚料理に、チーズや卵料理の香り付けに。ピザや、プーケガルニにも利用できます。ドライでもフレッシュでもよく、ドライにしたほうが香りはよくなります。
◇強い生命力と殺菌力
葉のハーブティーには、頭痛や歯の痛み、生理痛を和らげる作用が。幸福のシンボルといわれる草で、花の時期には香りのブーケで、また摘んだ花でリースを作って飾るといいでしょう。強い生命力と殺菌力を持ちます。
【story】
アロマセラピーの歴史
【その他の情報】
幸せな心のあり方
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【Phyto(植物)について】
〈Phot:イメージ〉
【種 類】 |
常緑小低木 |
【草 丈】 |
60cm〜100cm |
【育成の特徴】 |
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MIO-MEMO |
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