【精油の働き】
作用 |
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心へ
ハートケア |
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体へ
ボディケア |
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肌へ
スキンケア |
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ハウスケア |
□ 消臭スプレー・お部屋の香りのスプレー
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【profile】
ゆずの香りは、料理やゆず湯で日本人にはおなじみのものです。古来より親しまれてきたゆず湯の習慣は、広い意味でのアロマセラピーの一種と言えるでしょう。
親しみやすい穏やかな香りです。柑橘類の精油特有の光毒性もきわめて低く、
子どもやお年寄りにも安心して使える精油です。フルーティな香りは、食欲を刺激し、
消化を促す作用があるほか、気分をリフレッシュして明るくしてくれるため、
精神的な原因による食欲不振に役立ちます。
【story】
【その他の情報】
ゆずのエッセンシャルオイル(精油)は、優しく爽やかな香りで心を和やかにしてくれます。ベルガモットと同じように、気分を明るくほぐしながらリラックスさせる作用のある精油です。気持ちを明るくしますが、刺激を与えたり、覚醒感を強めたりするものではありませんので(あくまでリラックス系の精油です)、就寝前のアロマバスや寝室の香りとしてもお使いいただけます。特に冬の寒い時期に、お風呂で香りを楽しみながらゆっくりと心身を温めたいときにはおすすめです。
ゆずのエッセンシャルオイル(精油)は、畳のある和室に香らせると、よりいっそう落ち着きのある和みの空間を演出してくれます。オレンジスイート同様、まず嫌いな人のいないゆずの香りは、お客様のおもてなしにもぴったりの香りです。香りがとても弱いこともこの場合利点の一つとなります。
ゆずの原産は中国で、奈良時代までに朝鮮半島経由で日本へ伝わったものと考えられており、奈良、平安両時代の文献にゆずを既に栽培していたことが記録されています。
現在の日本では、高知のほか徳島、大分などで栽培が盛んです。
■ ゆずのからだに対する働き/作用
ゆずエッセンシャルオイル(精油)の香りのもと(芳香成分)でもある精油成分、リモネン、シトラールの成分が血管を刺激し拡張させ血行を促進し、新陳代
謝を活発にするので、体がよく温まり、冷え性に効果があり風邪がひきにくくなるといわれています。このほか、ゆずは、疲労回復や筋肉痛,神経痛、リウマチ
痛などの痛みが取れることでも知られています。また、このエッセンシャルオイル(精油)は、利尿作用が有るので,膀胱炎なのど予防や改善にも役立ちます。
さらには、柚は、リモナ-ル、
ピネリンには喉の炎症を抑え、咳を静める作用が有り、果皮に含まれるヘスペリジンは多くの薬理作用があり,心筋梗塞,脳卒中,腫瘍、高脂血症などに効果が
期待できます。
また、ユズ特有の精油成分である、ノミリンは殺菌作用もあります。お風呂にユズ精油(エッセンシャルオイル)を6滴ほど落としてアロマ風呂をお楽しみくだ
さい。本物のユズ(柚)湯は、かなりのリラックス効果が期待でき、体をよく温めてくれます。
■ 柚子のお肌にたいする働き/効果
ゆず湯に入ると美肌効果があり肌がすべすべになると昔からいわれています。
ユズ精油(エッセンシャルオイル)は、ビタミンCを豊富に含んでいるので美肌に効果があります。柚の種子の表面には、ユズペクチン質が多く付着しており、
汚れを落とし皮膚の血行を良くし,肌荒れを防ぎ,みずみずしいお肌に整えてくれます。ユズ(ゆず)の成分の一つであるリモネンは皮膚に膜を作り、肌の水分
を逃がさないようにしてくれるので保湿作用もあります。
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