【精油の働き】
作用 |
抗うつ 鎮静 精神高揚 食欲調整
血圧降下 うっ滞除去 加温 利尿 脂肪溶解
抗ウイルス 抗菌
(「・・・作用」の作用の文字を省略して記述)
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心へ
ハートケア |
■ 幸福感をもたらすといわれます
■ 交感神経が緊張しすぎているときに使用すると鎮静鎮静させてバランスをとります
□ 神経性の胃痛や下痢などの症状の緩和
□ リラックス感とリフレッシュ感のある香り
□ 食欲不振と過食(食欲の調整)
自信喪失 欲求不満 不機嫌 不安
イライラ 動揺
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体へ
ボディケア |
■ 血液やリンパの流れを促進して、体内の老廃物を排出する働きがある。
□ むくみ・セルライトの解消
□ 動脈硬化の予防
□ 消化器官の運動をたかめる
□ 肝臓の強壮
冷え症 肩凝り 二日酔い 消化不良
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肌へ
スキンケア |
□ 収れん作用
□ 頭皮の清潔
□ 保湿作用
ニキビ 吹き出物 シミ
ヘアケア デオドラント イボ
≫ローションやスプレー、クリームを作って活用
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ハウスケア |
□ 掃除―キッチン回り
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購入のポイント
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価格:お手頃 1,000円~3,150円程度
多用途で誰にでも好まれる香りなので、日常において活用したいオイル。
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【profile】
落ち込んでいるときには、気分を高揚させてくれる働きがあり、交感神経が緊張しすぎているときは、鎮静させるはたらきがある、不思議な香り成分を持つ植物です。
7割近くをアメリカ産が占めている。グレープフルーツの種からは抗菌成分が抽出できる。
ダイエットに使用すると効果が高いという情報も多くなりました。これは精油の持つ「脂肪溶解作用」がセルライト除去に役立つとされています。
【story】
1750年代に西インド諸島のバルバドスで発見されたものが最初とされる。グレープフルーツの4倍体に無酸ブンタンをかけあわせることで生まれた。1800年代にグレープフルーツと呼ばれるようになったが、これはまるでブドウ(grape)のように木になることからつけられた。
【その他の情報】
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【Phyto(植物)について】
グレープフルーツピンクの果肉は、
オレンジに近い濃いピンク色をしている
【種 類】 |
常緑樹 |
【樹 丈】 |
5-6m |
【育成の特徴】 |
成長を続ければ13-15mにもなる。 葉は15cmほどの長さで細長く、花は5cmほどの大きさで白く4枚の花弁がある。
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MIO-MEMO |
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グレープフルーツ
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